こんにちは。こぱんはうすさくらです。
子どもと関わる仕事に興味がある方の中には、
「保育園と療育施設ってどう違うの?」
「発達支援って具体的に何をするの?」
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
実は、保育と発達支援では、支援の目的や関わり方に明確な違いがあります。
今回は、静岡県富士宮市で発達支援に取り組む私たち「こぱんはうすさくら」が、
保育園と療育施設の違いや、発達支援という仕事の魅力についてご紹介します✨
✅ 保育園との違いとは?
保育園は、保護者が働いている間に子どもを安全に預かり、生活の場として保育を行う施設です。
年齢に応じた集団生活の中で、基本的な生活習慣や社会性を育てていくことが目的です。
一方、私たちが行う発達支援は、発達に特性のあるお子さまを対象に、
「一人ひとりに合わせた支援」を通して、その子の“できる”を増やしていく仕事です。
🌱 保育園が「みんなで同じことをする」場であるのに対して
🌱 発達支援の場では「その子のペースに寄り添う」ことが重視されます。
小集団や個別での活動を通じて、子どもたちの発達段階に応じた課題にアプローチしていきます。
✅ 発達支援の仕事って、どんなことをするの?
療育施設での発達支援では、以下のような支援を日々行っています。
✅ 感覚遊び・運動遊びのサポート
➡ ブランコやトランポリン、平均台などを使って、身体の動きを整える練習をします。
✅ コミュニケーションの支援
➡ カードや絵本を使い、言葉のやり取りや表現の幅を広げていきます。
✅ 身辺自立の促進
➡ トイレや手洗い、着替えなど、「できた」を積み重ねて自信につなげます。
✅ 子どもの状態観察と記録
➡ 活動中の様子を丁寧に記録し、保護者や他のスタッフと共有します。
✅ 保護者との連携
➡ 支援内容や子どもの変化を日々伝え、家庭でも取り組めることを一緒に考えます。
これらすべてにおいて大切なのは、“教える”よりも“気づいて寄り添う”姿勢です。
✅ 子どもの「できた」がやりがいになる
発達支援の現場では、すぐに成果が見えることは多くありません。
ですが、ある日突然「ありがとうって言えた」「自分で着替えられた」という瞬間が訪れます。
✅ 何度も繰り返した声かけに、ふと反応してくれた
✅ お友達と初めて手をつないで歩けた
✅ 自分の気持ちを言葉で伝えられた
そんな小さな“できた”に立ち会えるのが、発達支援という仕事の大きな魅力です。
結果を急ぐのではなく、日々の積み重ねを大切にしながら、子どもと一緒に一歩ずつ進んでいく。
それが、この仕事ならではのやりがいです。
✅ 富士宮市で“発達支援”の仕事を始めるなら
こぱんはうすさくらでは、静岡県富士宮市を中心に、発達支援に関わるスタッフを募集しています。
保育士や看護師、指導員だけでなく、未経験の方でも人と関わることが好きな方は大歓迎です。
✔ 子どもとじっくり関わる仕事がしたい
✔ 一人ひとりに寄り添った支援がしたい
✔ 教育や福祉に興味がある
✔ 地域に根ざして働きたい
そんな思いを持つ方は、ぜひ一度ご検討ください。
週休2日制、日勤のみ、残業ほぼなしの働きやすい職場で、あなたのやさしさと想いを活かしてみませんか?
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